連邦公開市場委員会では政策金利のみならず債券買い入れプログラムも9月発表の新フレームワークに連動させると発表

じっちゃま寄稿
■連邦公開市場委員会
12月16日(水)に終了した今年最後の連邦公開市場委員会(FOMC)の結果、米国の政策金利であるフェデラルファンズレートは現行の0~0.25%に据え置かれました。
債券買い入れプログラムに関しては「政策金利だけではなく債券買い入れプログラムも9月に発表した新しい金融政策フレームワークに緊密に連動するカタチで運営する」ということが説明されました。
これは、もっとカンタンな表現をすれば、少々インフレ率が上昇しても政策金利を慌てて引き上げないという新しい基本方針は今毎月1400億ドルのペースで行われている債券買い入れプログラムにも同じ態度があてはめられるという意味です。
記者会見中、ジェローム・パウエルFRB議長は「債券買い入れプログラムの規模を縮小(=テーパー)するときは、実際にその決断をするよりずっと早くからその意向をシグナルする。いまテーパーは全然考えてない」とコメントしました。
債券買い入れプログラムになんらかの変更を加える前にまず経済が今よりずっと良くなることが大前提だという考えを今回新しく打ち出しました。
新型コロナ第三波は、FRBが予想していたより大きなものになりつつあり、すでにデータにその悪影響が出始めています。第1四半期はこの影響でかなり経済が減速するとFRBでは見ています。
しかし新型コロナワクチンが承認されたのでトンネルの向こうには光が見えてい

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