連邦公開市場委員会(FOMC)の結果 「経済は少しオーバー・ドライブ気味なくらいHOTに持って行ってOK」というメッセージが出た

じっちゃま寄稿
■連邦公開市場委員会
3月16・17日の両日に渡って開催されていた連邦公開市場委員会(FOMC)が閉幕し声明文が発表されました。米国の政策金利であるフェデラルファンズ・レート(略してFFレート)は現行のまま0~0.25%が維持されました。債券買い入れプログラムも現行のまま米国財務省証券を毎月800億ドル、住宅抵当証券を毎月400億ドル買い入れることが維持されました。
■経済予想サマリー
経済予想サマリー(SEP)はFOMCの前にFRBメンバーに配られるアンケートをまとめた資料です。政策金利や経済指標に関しメンバーが思い思いの予想数字を記入します。重要な点としては、これはFOMCの正式見解ではなく政策でも無いということです。あくまでも参考資料に過ぎません。
SEPによるとFRBメンバーはFFレートの今後について下のチャートのように予想しています。
(出典:FRB)
前回(2019年12月)のSEPと比べて変化が無かった点が注目されます。但し、細かい話をすれば2023年に関しては7人のメンバーが現在のレンジである0~0.25%よりも上のところにFFレートが来ると予想していました。
それを断った上でFRBメンバーのFFレート予想では2024年までは政策金利は動かないというのがコンセンサスになっていると言えるでしょう。
一方、GDP成長率を見ると下のチャートのようになっています。
(出典:

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